2023年8月24日(木)、三重刑務所にて受刑者に向けて
理事長 佐藤が「被害者の視点を取り入れた教育(R4)」の講師をつとめました。

この教育の目的は
「自らの犯罪と向き合うことで
 犯した罪の大きさや被害者やその遺族等の心情等を認識させ,
 被害者やその遺族等に誠意を持って対応していくとともに,
 再び罪を犯さない決意を固めさせる。」
とされています。

被害者の視点、被害者の家族の視点、そして受刑者自身の家族の視点にも
気づき学び、感じるところがあればと願います。

参照:法務省「被害者の視点を取り入れた教育」
https://www.moj.go.jp/content/001224613.pdf