臨床心理士・公認心理師・弁護士・社会福祉士・精神保健福祉士・キャリアコンサルタント等
専門のスタッフがお悩みに適宜対応しております。
電話相談
お電話でのご相談を無料で受け付けています。
匿名でのご相談も可能です。
出られない場合はかけ直しますので、番号通知の上、ご連絡ください。
ご相談いただいた内容は守秘します。

家族会および無料相談会


犯罪加害者のご家族同士が悩みを話し合える場を提供しております。臨床心理士・弁護士・社会福祉士等の専門家も参加しており、個別で相談することができます。
匿名での参加も可能で、プライバシーは守られます。
開催場所は非公開ですので、参加の際はまず一度お電話ください。

情状鑑定・意見書の作成


なぜ犯罪が起きたのか、これからどうしたら良いのか、本人とどう関われば良いのか、心理学的な知見から意見書を作成します。
弁護士と連携して、留置・勾留されているときも対応可能です。裁判の証拠資料として提出する場合もあります。

依存症への理解・教育


ご家族に対して、性犯罪・薬物・ギャンブル・アルコール・窃盗・摂食障害等、依存症を理解する場を提供します。
本人の力だけではどうにもならない状態である依存症に対して、ご家族がどのように関われば良いのか理解を深めます。

生活の相談


生活保護制度の説明や、債務の相談等が可能です。また、精神疾患などのご相談も受け付けています。
引っ越し先や持ち家の処分、退去に伴う家財道具等の整理、残置物撤去もご相談ください。

本人に対する支援


環境調整
就労、住居、交友関係、金銭管理等同じ生活環境に戻ると、再犯をしてしまう可能性が高まります。
その為の防止策を図ります。


カウンセリング
性犯罪・薬物・ギャンブル・アルコール・暴力・DV・窃盗・摂食障害等
繰り返してしまう犯罪や問題行動を、臨床心理士が継続的に対応します。定期的な面談も受け付けています。


病院や自助グループの紹介および付き添い
上記のような犯罪は、依存症が背景になっていることがあります。
本人の意志だけでは治療を続けることが困難なため、継続治療への動機付け等のサポートを行います。
各関係各所に一人で通いづらいため、付き添います。


就労支援
執行猶予や矯正施設出所後、自立には就労が欠かせません。
しかしペナルティを負っているため簡単には就労先は見つかりません。
完全個別でハローワークへの付き添いや、履歴書・自己PRの作成等の就労支援を行います。